防腐・防カビ・防蟻

ボラケア

試験

木材試験

5年間の野外試験(琉球大学)

沖縄の多湿によりボラケアで処理した木材は、溶脱が生じたと想定が出来ます。試験体を置いたレンガには溶脱によるホウ酸塩が微量に溶け出しているので、試験体の近くに白蟻は近寄っていません。 そればかりか、周辺の杭など木片が食害を受け、腐朽菌やカビにより変色しているにもかかわらず、ボラケアで処理をした木材は木目も非常にきれいです。

【未処理材】
白蟻が全体に蟻道を構築し、残った木材はわずかしかありません。周辺の木材はカビや腐朽菌により、汚く変色をしています。

【処理材】
過度な湿度による溶脱で、処理木材の周辺にはホウ酸塩があるため白蟻が近寄った形跡になる泥がなく、カビや腐朽菌がなく、木材の劣化が見られません。

10年間の野外試験(カナダForintek・ハワイ大学・京都大学共同実習)

ボラケアで処理をした木材は長期間のテストの結果、イエシロアリに対しCCA処理木材よりも有効でした。

12年間の試験(米国農林省USDAによるテスト)

【未処理材】
蟻害がありました。

【処理材】
処理木材の上の未処理材の餌木も食害を受けていません。

防カビ試験

近畿大学

梅雨が明けると一斉にカビが発生します。クローゼット、納戸、靴箱、キッチンや洗面化粧台の内側、浴室など。日本の高温多湿な気候風土ではカビは当然発生します。

しかも、このカビの胞子はアレルギー等の健康被害を引き起こす原因になります。ボラケアは人畜無害で防カビには最適な商品です。地上1m以上にボラケア1ボトル(1ガロン=3.6L)を水5倍(18L)で薄めて処理をすると、カビの発生はほとんどない事が確認されています。

[カワラタケ11週]

【未処理材】
白い菌に覆われいています。

【処理材】
木目が見えて全く菌が繁殖していません。

[オオウズラタケ12週]

【未処理材】
白い菌に覆われいています。

【処理材】
目が見えて全く菌が繁殖していません。

工事中に処理をすると、建方時に雨に濡れた木材のカビをおさえる事が出来ます。窓やドア、バルコニーなど、おさまりが複雑で漏水の危険性のある場所に使用すると、カビや腐朽菌を抑制するので、最小限の被害に留めることが出来ます。

屋根の結露は構造上非常に深刻な問題ですが、野地板に塗布することで屋根材の強度を維持できます。また、アメリカカンザイシロアリなどにもダブル効果で効果があります。

木材と金物の錆の試験

ミシシッピー州立大学農学部

ボラケア処理した鉄と、メッキ処理した鉄の両方とも錆は発生せず、CCAよりも良好な結果でした。

京都大学・近畿大学

ボラケア処理済みの釘は明らかに錆を防いでいます。

コンクリート試験

ルイジアナ大学

未処理基礎には蟻道が餌木まで達しましたが、ボラケア処理済み基礎は餌木まで到達することなくシロアリは死滅しました。基礎内側立ち上がりに塗布することによりシロアリ侵入防止の効果が証明されています。