万協フロアー

OA/マルチフロアーシリーズ

オンリーワン技術―それは二重床を進化させる
「万協フロアー発」のテクノロジー

部材

鋼製パイプボルト支持脚

万協フロアーの支持脚は、鋼製でパイプ形状だから、引っ張り、圧縮、曲げ、せん断にも強く、高床もがっちり支えます。
◎支持脚のめっき処理は、環境負荷を抑えるため、三価クロメート処理としています。

過酷な200万回踏み込み試験にも異常なし!

【試験概要】

Φ80mmの加圧板を使って、100kg荷重を繰り返し200万回/箇所行います。これは同じ箇所を1日に100回踏み込んでも54年以上かかる過酷な試験です。

部位 チェック項目 試験結果
防振ゴム ・ヒビ割れ・弾力性(復元性) 破損、異常の発生無し
パイプボルト ・ヒビ割れ・座屈
パネル ・釘抜け・へたり、ソリ
接着部 ・ゆるみ・はがれ

万協高規格パーティクルボード

万協フロアーの床パネルは、JIS規格を超える高強度のパーティクルボード。曲げ強さ、吸水厚さ膨張率、曲げ破壊荷重など、床システムに必要な各種試験数値を定め管理しております。

部材の組み合わせにより、用途に応じた最適な床を実現

スラブロックシステム(PAT)

万協スラブロックは、支持脚の頭部から接着剤を注入し、ボルトの回転止めを行うとともに支持脚をスラブへ固定する特許技術です。

地震に強い固定床

万協フロアーはスラブロックにより、支持脚を固定。「置き床」ではなく「固定床」のため、地震時の突き上げ、横揺れにも強い構造です。

振動試験で異常なし!

[試験概要]

於:総合建設会社試験所
兵庫県南部地震波を使用
●入力加速度 ・・・・・・300gal
●加振時間 ・・・・・・・・・40秒
●結果 ・・・・・・・・・・異常なし
※試験体のはがれ、移動、支持脚曲がり、フロアー、パネルのはがれ等、各部材の破損や異常は発生しなかった。

スラブロックは、階下への伝播音を低減し、遮音性を向上させます

スラブロックにより、際根太が不要の独立構造を実現。壁から階下へ伝わる固体伝播音を低減します。

太鼓音(自己反響音)の低減も!

床衝撃により発生する太鼓音は、発生源室に重量物を置くことで低減できます。万協フロアーでは、スラブロックによりこれと同じ効果を実現しています。

メンテナンスフリー!

スラブロックにより、パネルの反り、あばれ、支持脚の浮きを防ぎます。

床衝撃音遮断性能を確保するための施工システム(PAT)

万協フロアーは、支持脚をはじめ、制振材、パネル等部材の組み合わせ、そして現場での納まり、壁際の処理、釘打ちに至るまで綿密に規格したトータルシステムです。実現場の条件にあわせて最適な仕様を構築し、床衝撃音遮断性能において設計目標値を確保します。

万協フロアーは、施工要領書に定めた適切な施工によって、高い性能を実現します。

全国をカバーする施工店ネットワークを構築。また定期的に施工技術認定講習を行い、技術者の育成と施工レベルの均質化に取り組んでいます。

▲技術検定講習
▲技術検定実技